Presents〜合い鍵〜、Presents うに煎餅(日2006)

時間の流れが遅い。若い頃は確かにこうだったと、今、思い出す。クリスマスに恋人から合い鍵をもらって、8年後、分かれて鍵を返すまでと、留年して大学生恋人を持つOLの、バレンタインとホワイトデーを通しての結びつきを描いたオムニバス。東京のある町の一風景のような映画。密度の薄い映画だが、恋愛はこういうものだ。東京へ出張に出かけて、そのとき一瞬眼にした出来事のような映画でした。ごく普通であることがいい感じでした。それにしても薄い映画だ。

ヤナーチェク:シンフォニエッタ(ブーレーズ=BBCso)

打楽器と金管楽器が特徴的な民族的で野生的な主題で始まる。絹のような美しいvnに個性的な民族的なフレーズが重なるが、総じて灰色になり、抑圧された印象を受ける。叙情的な気分になるも、すぐに心乱れる。演奏は知的で、細部を克明に描き出す。アンサンブルは最上ではないが、この指揮者の特質が十分に聞き取れる。指揮者によってオケの方向性が変わるいい例だ。灰色で心乱れる曲でした。(BBCProms 2008)

1「ファンファーレ」:Allegretto
2「城(ブルノのシュピルベルク城)」:Andante
3「修道院(ブルノの王妃の修道院)」:Moderato
4「街頭(古城に至る道)」:Allegretto
5「市役所(ブルノ市役所)」:Andante con moto — Allegretto

五線譜のラブレター DE−LOVELY(米=英2004)

コール・ポーターと妻のリンダとの人生を綴る。全編を彩る楽しくソフィスケイトされたポーターの音楽。物語は晩年のポーターが人生を回想。妻のリンダを愛しながら、同性愛の裏の顔を持つ。妻に刺激されてニュー・ヨーク、ハリウッドで大成功。夫婦の間には溝が入り、ポーターは落馬事故で下半身が不自由になる。妻は肺の病で倒れる。二人の愛は本物だった。明るく楽しい、又、美しい音楽、物語は次第に暗く重くなる。やはり、人生は万全とは行かないもの。今までのコール・ポーターのイメージが変わりました。ポーター役のケヴィン・クラインはなかなかの演技だったが、拙にとっては地とアクを感じすぎて、最後までなじまなかった。音楽はスティーブン・エンデルマン、なかなかいいアレンジをしてたと思う。楽しい音楽に深く重くなる物語の映画でした。人生は重い。

Barbra Joan Streisand

ソフトフォーカスのしっとりとした声はスローなバラードが一番だ。The Summer Knows などはやはりいい。バカラックのMedley: One Less Bell to Answer/A House Is Not a Homeは洒落ていて気分がいい。アップテンポな曲は時代を反映して電子楽器が使われているが、今となっては安っぽく聞こえてしまう。歌唱力と声量は素晴らしい。(COLUMBIA)

1.Beautiful (Carole King)
2.Love (John Lennon)
3.Where You Lead (Carole King, Toni Stern)
4.I Never Meant To Hurt You (Laura Nyro)
5.Medley: One Less Bell to Answer/A House Is Not a Home (Burt Bacharach, Hal David)
6.Space Captain (Matthew Moore)
7.Since I Fell for You (Buddy Johnson)
8.Mother (John Lennon)
9.The Summer Knows (Michel LeGrand, Marilyn Bergman, Alan Bergman)
10.I Mean to Shine (Donald Fagen, Walter Becker)
11.You've Got a Friend (Carole King)

ブラジル・アマレロ(シティ)

自家焙煎:豆は小型でややばらつきがある。酸味と苦みのブレンドが特徴。甘みがのどに残る。コーヒーらしい香ばしさとうま味がある。ミディアム・ボディ。
カレンダー
10 | 2009/11 | 12
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -
ブログ内検索
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる