刑事コロンボ「指輪の爪あと」(米1971)

犯人は探偵会社の社長ブリマー。新聞社の社長ケニカットに依頼され、若い妻に男がいるかどうかを調査。ケニカットには潔白であると報告。真実は、婦人には一時期男がいた。ブリマーは亭主にウソの報告をしたから、亭主が選挙について話していることを教えるよう脅迫。ブリマーの別荘へ現れた婦人は申し出を拒否し、脅迫された事実を含めすべてを夫に打ち明けると言いだす。ブリマーは話さないよう頼むが婦人は聞き入れず残しかえろうとする。かっとなったブリマーは、おもいきりバックハンドで婦人を殴ってしまう。婦人は倒れるときに机に頭を強くぶつけて死亡。ブリマーは証拠隠滅の工作をして、死体を車に積んで郊外に捨てる。警察の捜査が始まる。コロンボは死体の頬についていた傷の不自然が気になる。そんな時、ブリマーがケニカットを通じて協力を申し出る。コロンボはその左指にはめていた大きな指輪をみてピンと来たが証拠がない。そこで、死体を再調査、片方のコンタクトレンズが外れており、それがある場所が殺人現場であると報告する。ブリマーは自宅、修理中の車を探す。修理工場で車のトランクを調べて帰ろうとするブリマー、コロンボたちが現れる。ブリマーはコンタクトレンズを持っていた、そして、自白。コロンボはケニカットに打ち明ける。婦人の死体の両岸ともコンタクトレンズはついていたと。
今回の犯人は激情型でカッとなって殺してしまう。コロンボの捜査結果はできすぎで、こんなことは絶対ないと思うのだが、スピーディーな展開であっという間に時間が過ぎる。犯人の行動は理解できるもの、最後に後悔の念を示すところに人間性を感じる。ギル・メレの音楽はキレがある。いや〜懐かしい。なかなかいいドラマだ。

comment

Secret

カレンダー
10 | 2009/11 | 12
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -
ブログ内検索
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる