ブルックナー:交響曲第7番(ブロムシュテット=ライプチヒ・ゲヴァントハウスo)FM
1.清らかな森の中を悠々と歩いている雰囲気。自然の平和な気分から、急に内省的に、回顧的に落ち込んだり、神々しい崇高な気分高まりを見せたりしながら進んで、清らかで美しく力強い盛り上がりを築く。ゆったりと落ち着いたテンポで進めていく。渋いまろやかな音色で見事なアンサンブルが美しい。主題をくっきりと浮き上がらせ、よく歌う演奏で比較的わかりやすいものとなっていた。全休止も適度な長さで聴き手をいらつかせない。素晴らしいブレンドコーヒーといった演奏だ。2弦による悲しくも美しい主題から開始。穏やかで平和な雰囲気から、やや暗く重くなる。これを繰り返し、壮大な神聖な盛り上がりを築き、最初の主題へ回帰し、静かに閉じる。堅実なアンサンブルで見事なハーモニーを築き、それを破綻しないように、各楽器が主題を担当していく。3.突然の荒々しく勇ましい雰囲気、一時の穏やかな平和な気分が繰り返される。4.自然の豊かさを感じと暗く重く厚い感じを行き来してフィナーレへ向けて神々しさと高貴な輝きを持つ壮大な盛り上がりを築いていく。
1.Allegro moderato
2.Adagio:Sehr feierlich und sehr langsam
4.Scherzo:Sehr schnell-Trio:Etwas langsamer
5.Finale:Bewegt, doch nicht schnell
1.Allegro moderato
2.Adagio:Sehr feierlich und sehr langsam
4.Scherzo:Sehr schnell-Trio:Etwas langsamer
5.Finale:Bewegt, doch nicht schnell

