聖なる嘘つき その名はジェイコブ(米1999)
第二次大戦末期、ポーランドのゲットー。皆絶望し自殺者が後を絶たない。明日の希望がないからだ。ちょっとした嘘、ラジオで戦況が好転していると言った男。皆に希望を与える。ナチスに拷問され、ラジオがないことを皆の前で言うよう強要されたが、無言のまま射殺される。皆、強制収容所へ運ばれる列車の中、嘘は本当となりソ連軍に解放される。画面の雰囲気、質感はリアリティあふれる。登場人物がアメリカだ。言いたいことはわかる、ただ、浮いている感じ。エド・シアマーの音楽はいい雰囲気だ。

