ザ・エージェント(米1996)
腕利きのプロスポーツ・エージェントが、クライアントを減らして関係を深くしたい旨の理想をレポートにしたためクビになる。多くのクライアントを失い失意の生活を送るが、たった一人残ったあまり有名ではなかったクライアントと深い関係を結び、他のクライアントもうらやむ成功を得る。さらに、枯れに共感して一緒に会社を辞めた女性と結婚し、仕事よりも大切な愛を手に入れて、次の一歩を踏み出す。トム・クルーズの負け犬的なエージェント役、ぴったりだ。しかし、そのプレイボー的なキャラクターが幸せを手にした夫婦の行く先を不安にさせるのだ。彼のキャラクターイメージは2枚目に強すぎる。その後のフィルもグラフの役所が限定されているのが理解できた。そのジャンルでがんばってもらいたい。明日への希望がわいてくる映画でした。

