五線譜のラブレター DE−LOVELY(米=英2004)

コール・ポーターと妻のリンダとの人生を綴る。全編を彩る楽しくソフィスケイトされたポーターの音楽。物語は晩年のポーターが人生を回想。妻のリンダを愛しながら、同性愛の裏の顔を持つ。妻に刺激されてニュー・ヨーク、ハリウッドで大成功。夫婦の間には溝が入り、ポーターは落馬事故で下半身が不自由になる。妻は肺の病で倒れる。二人の愛は本物だった。明るく楽しい、又、美しい音楽、物語は次第に暗く重くなる。やはり、人生は万全とは行かないもの。今までのコール・ポーターのイメージが変わりました。ポーター役のケヴィン・クラインはなかなかの演技だったが、拙にとっては地とアクを感じすぎて、最後までなじまなかった。音楽はスティーブン・エンデルマン、なかなかいいアレンジをしてたと思う。楽しい音楽に深く重くなる物語の映画でした。人生は重い。

Barbra Joan Streisand

ソフトフォーカスのしっとりとした声はスローなバラードが一番だ。The Summer Knows などはやはりいい。バカラックのMedley: One Less Bell to Answer/A House Is Not a Homeは洒落ていて気分がいい。アップテンポな曲は時代を反映して電子楽器が使われているが、今となっては安っぽく聞こえてしまう。歌唱力と声量は素晴らしい。(COLUMBIA)

1.Beautiful (Carole King)
2.Love (John Lennon)
3.Where You Lead (Carole King, Toni Stern)
4.I Never Meant To Hurt You (Laura Nyro)
5.Medley: One Less Bell to Answer/A House Is Not a Home (Burt Bacharach, Hal David)
6.Space Captain (Matthew Moore)
7.Since I Fell for You (Buddy Johnson)
8.Mother (John Lennon)
9.The Summer Knows (Michel LeGrand, Marilyn Bergman, Alan Bergman)
10.I Mean to Shine (Donald Fagen, Walter Becker)
11.You've Got a Friend (Carole King)

ブラジル・アマレロ(シティ)

自家焙煎:豆は小型でややばらつきがある。酸味と苦みのブレンドが特徴。甘みがのどに残る。コーヒーらしい香ばしさとうま味がある。ミディアム・ボディ。
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